家の片づけ2017年9月4日
皆さま、こんにちは。心理士の原です。
9月に入り、朝夕の風が少しひんやりとして、急に秋らしさを感じます。
自然、食、芸術、スポーツ・・・皆さまは、どんな秋を楽しまれますか？
季節の変わり目には、何か新しいことがしたくなる私ですが・・・
この度は、本も雑貨も収納スペースがいっぱいになってきたので、普段より気合いを入れて片づけを始めたところ、半日で、大きなゴミ袋6-7袋分の書類や不要品を処分することができました。
少し迷いながらも、今必要ないと思うものは、どんどんごみ袋に入れていく作業はなかなか爽快でした。とはいえ、何らかのご縁があって我が家にやってきた書類や物たちです。我が家に来た経緯やその書類や物たちを必要と感じていた時を振り返りつつ、さよならしました。
片づけをしていると、行方不明になっていたものが見つかったり、持っていることすら忘れていたものが出てきたりして、ラッキーだった半面、物の管理ができていないなぁと反省しました。片づけ後は、デスク回りや収納棚に余裕ができ、見た目にもすっきりして、達成感も味わえました。
片づけ前の光景を想像すると、何となく息苦しく、窮屈な気持ちになります。少し物が減った今の光景に目を向けると、気分が良いものです。周りの環境が整うと、気持ちにもゆとりが生まれるのだなと感じます。
なんと多くの不要な物たちと過ごしてきたのか！と思いますが、まだ手付かずの所がありますので、引き続き、不用となっている物の処分をして、身の回りの環境と気持ちをすっきりとさせていきたいと思います。
いつも皆川先生がレイアウトしてくださるクリニックの飾り棚は、すっかり秋模様、お月見風景です。