春の訪れ
2015年2月13日
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。臨床心理士、原です。
先日、家の近くのロウバイ園に散策に行きました。ほのかに甘い香りが漂う園内を歩きながら、久しぶりに、ゆっくりと外の空気を楽しみました。
冬の間は、ついつい寒さに負けてしまい、室内で過ごすことが多くなりがちで、身体を動かすことも、日に当たることも少なくなってしまっていたように思います。
何となく、身体も気分も重たくなりがちだったのは、そんな生活が影響していたのかもしれません。
精神の安定には、身体を動かすことや、日に当たることは、とても効果的だと言われています。少しずつ気温が緩むこれからは、外で身体を動かすには、ちょうど良い時期ですね。
花粉症の私には、厳しいシーズンを迎えますが、マスク、眼鏡、薬などで、うまく対策しつつ…、太陽の光を浴びながら外で体を動かし、新しい季節を楽しむ時間を積極的に作っていきたいものです。
めぐみクリニックの近くでは、小石川植物園や小石川後楽園の辺りを、いつかゆっくりと散策してみたいと思っています。
済んだ青空に、ロウバイの黄色が鮮やかに映えていました。
ロウバイ園に咲いていた福寿草です。皆さまに、幸せな春が訪れますように。