15年ぶりのディズニーランド
2017年12月11日
こんにちは、受付の皆川です。
クリスマスイルミネーションが美しい季節ですね。
私は先日、そのイルミネーションをぜひ見たくて、約15年ぶりに東京ディズニーランドに行って来ました。
幸い、昼間はぽかぽか陽気でDisney日よりだね、なんて喜んでいたのですが、日が沈むと一気に気温が下がり、コートも着ずに制服姿で歩いている修学旅行生を横目に暖かいレストランで食事をし、楽しみにしていた夜のパレードも花火も断念しました。
気持ちは学生と同じでもやはり、身体はついていけませんでした。
しかし、レストランを出てふとシンデレラ城を見ると、最後のプロジェクションマッピングが終わるところで、きれいな花火も見ることができ、友人と満足してディズニーランドを後にしました。
寒い、暑い、早起き、行列、混雑・・・等々、だんだんダメになるものが増えていき、テーマパークなどにはなかなか足が向かなかったのですが、久しぶりに行ってみて、15年も経つとさすがにいろいろなことが変わっているので、驚くことも多かったです。
アトラクションも増え、リニューアルもしていたのですが、一番驚いたのはキャストと呼ばれるスタッフに若い方に交じり年配の方がいらしたことです。
夢の国の中で、厳しい現実を垣間見た気がしました。
これを機に、来年はまだ一度も行ったことがないディズニー・シーにも行ってみたいです。今度はあまり寒くない季節のよい時期に・・・。