”ワクワク”を大切に
2022年1月19日
こんにちは、受付の皆川です。
今年のお正月は東京はとても穏やかなお天気でしたね。初詣にも行くことができて、清々しい気持ちで新年を迎えられました。
昨年の秋から年末まではコロナ感染も落ち着いていたため、みなさんも気分的に少しは楽に過ごせたのではないでしょうか?
私は久々に映画館に行ったり、お店でアフタヌーンティーを楽しんだりしましたが、やはり友人に会えたことが一番嬉しかったです。
ほぼ2年ぶりに訪れたスポーツクラブや、昨年はできなかった友人宅での忘年会で、他愛のない話をして笑いあったりすることが、こんなに楽しいことだったのだということに改めて気づかされました。
思い起こすと、このコロナ禍では思い切り笑ったり、ワクワクすることがあまりなかったように思います。
以前は年に何回か行っていた劇場にもほとんど行っていないですし、世の中の雰囲気自体が明るくないということもありますが、職場や家族だけの狭い範囲で過ごしていると、何かを感じ取るという感覚も鈍くなっているようです。
友人や外界から受ける刺激はやはり、とても大きいもののようです。
これまでのような生活に戻るには、まだ少し時間がかかりそうですが、2022年はもう少し行動範囲が広げられたらいいなと思っています。
そして、自分の感じる心が錆びつかないように、なるべく楽しいことに目を向けて過ごしていきたいです。